映画「いしゃ先生」(永江二朗監督)

ご無沙汰しております。

めっきり更新してなく申し訳ありません。

当初は日本語と英語の両方で更新を目指しておりましたが、挫折しました(笑)。

おそらく海外の方はご覧になっていないでしょうし、このまま日本語のみでいくかもしれません。

また頑張って英語でも更新するかもしれませんが、暫くは日本語でお付き合い下さい。

映画「いしゃ先生」の東京での初号試写がありました。

感動して涙を堪えるのに必死でした。

結局鼻から涙を垂れ流しました。

結婚も、子供も諦め、無医村でたった一人で女医として生き抜いた志田周子さんという実在した人物の物語です。

この作品に携われたことが嬉しく、感謝の気持ちで一杯です。

先ずは山形で先行上映が開始されます!

どうぞよろしくお願いいたします。

映画「いしゃ先生」公式ホームページ

安部智凛 ABE Tomori

主演動画・第二弾!

主演ショートムービー

切通理作さんのメールマガジン「映画の友よ」の告知動画の第二弾がついに解禁されました。

前回の第一弾の続きになります。

今回は約2分で、前回の約3分より更に短くなっております。

理作さんとの二人芝居です。

監督は大木萠さん、撮影は阿佐谷隆輔さん、脚本が切通理作さん(大木さんのご協力あり)、主演は理作さんと私です(笑)。

たった4人で作りました。

是非御覧下さい。

 

 

安部智凛 ABE Tomori

TBSドラマ「レッドクロス~女たちの赤紙~」

60秒告知動画

TBS60周年記念特別企画ドラマ「レッドクロス~女たちの赤紙~」

終戦70周年を迎える今年、8月1日、2日の午後9時から2夜連続放送します。

私は少しだけ出ていると思います。

あまり出ていないとは思いますので、そこはあまりお気になさなずに、ドラマをお楽しみ頂ければと思います。

文頭に動画のリンクを貼り付けました。

1分間、宣伝のフリートークをしています。

私だけ敢えて準備せずに、ぶっつけ本番1回切りで臨みました。面白いですよ(笑)。

是非御覧下さい。

 

2分間ダイジェスト

上記の動画にも何気なく出ています(笑)。

 

よろしくお願いします。

 

 

安部智凛 ABE Tomori

 

沖島勲監督

今、ドラマの撮影中なのですが、

そんな中、沖島勲監督の訃報を知りました。

沖島監督には、3年前に映画「Who Is That Man!?」でお世話になったのですが、ちょうど若松孝二監督が交通事故に遭われた知らせを受けたその日が撮影日でした。

沖島さんは20代の頃に若松プロで若松監督と一緒に映画制作をされていたそうです。

若松監督の追悼上映のトークショーの際に、お一人だけが「20代の頃に同じ釜の飯を食った仲で、特別なものがあるし、”あの人はこういう人だった”なんて定義したくない。今はそういう時期ではないと思う」と唯一”こうだった”と言わなかったことが印象的でした。

「次回作もお願いします」と直筆でお手紙頂いたことが私は嬉しくて、今までも密かに楽しみにしていました。

しかしそれが無かったとしても、沖島監督には映画を又撮って頂きたかったし、若松監督のお話をもっと一緒にしたかったし、色んなお話を聞きたかったです。

亡くなった今となってはお会いすることすら叶わないのだと思うと、悲しい気持ちで一杯です。

追悼ではないのですが、たまたまラピュタ阿佐ヶ谷で、沖島勲監督の特殊上映が今組まれています。

ご興味のある方は是非足をお運び下さいませ。

私も行くつもりです。

 

 

合掌。

 

Rest In Peace, Mr.Isao Okishima.

 

 

安部智凛 ABE Tomori

中国に行って参りました

皆様こんにちは。

お久しぶりです。

この度、TBSの60周年記念特別企画の終戦ドラマのロケのため、中国に行って参りました。

瀋陽と北京です。

私は海外未体験に等しく不慣れなため、行くまでは不安と心配で、正直行きたくないとすら思ったこともありました。

しかし、行ってみてすっかり気持ちが変わりました。

帰国するときは寂しくて、もっと中国に居たいと残念に思ったほどです。

今、中国が恋しいです。

中国は広いので、私が体験したのは瀋陽の更に端と、北京の端の方だけですが、又行きたいですし、他の地域にもいつか行ってみたいと思います。

行くまでは特に好きでもなく興味を持ったことすら無かった中国でしたが、今は好きですし興味の対象です。

中国語は、覚えたものだけでもしっかり忘れぬ様に復習していきたいと思います。

放送日が正確に決まりましたら、またお知らせいたします。

 

謝謝。

 

安部智凛 ABE Tomori

母と

生まれて初めて、二段になった「アフタヌーンティー」(?)を頂きました。

友達などの日記では見かけていたのですが、まさか自分が……。

そう思うのは、私がとても庶民的な感覚を持ち合わせているということなのでしょうか。

母にはずっと元気で居て欲しいです。

もちろん父にも、家族にも、友達にもですが。

自分のホームページを管理出来るだけの知識は持っていないため、更新も地味になると思います。

安部智凛 ABE Tomori

 
© Abe Tomori